このURL・ページ内容・文章の一部を「三才ブックス」と「太陽図書」の出版物に掲載することを禁止します。掲載した場合、対象出版物の売上金全額（利益ではありません）を当方までお支払いいただきます（１９９９／０５／１３）。

太陽図書編

　私どものページは、 「雑誌に載せる場合は事前承諾でお願いします。」と書いているにもかかわらず、無断掲載で有名な「三才ブックス」の「ゲームラボ」に初めてURLまで無断掲載されました。 ま、予想通りのところに初無断掲載されました。

　三才ブックスの今回のケースでＶ０．９４ａだから知らなかったとは言わせませんよ、カラーページ写真にご丁寧に「よんでね.txt」が写っていますね。これの中には、雑誌掲載は事前承諾と書いてあります（当時のファイルも残してあります）。また当時のgeocities.comも同様の文が書いてありました。最新の物を載せないのならいいだろうと言う甘い考えは通用しません。

　一般的には報道の自由と言われますが、事前承諾と書いてあるページに「無断」でリンクを張ることも自由に入るのでしょうか？私は、自由を隠れ蓑にした出版社の横暴だと考えています。URLは誰の物でしょう、と言えばそれはサイト管理者の物ではありますね。しかし、インターネットにおいてURLとはそのページの住所です。実社会で賃貸マンションを借りている世帯の住所は、大家の物でありその借り主の物でもあります。その住所を大家に承諾を得ても借り主に無断で雑誌に載せるのは法律上違法に当たらないのでしょうか？URLも同じだと考えます、９９％、geocitiesなどには掲載依頼を出していないでしょうが、仮にもしも出していたと考えても、私どもに無断で掲載することは法律違反に当たると考えます。三才ブックスの関係者の方読まれてましたら弁明をしてください。

　ネットのアンダーグラウンドな事を色々載せるとさぞかし、購入部数が増えるのでしょう。最後には、今まで自分が語ったことはすべて「法律違反なのでやってはいけませんよ」と言う、お約束の終わりかたすばらしいですね。きっと一度も違反はされたことはないのでしょう、御茶義理はメールウェアーなのに明らかにメールは来ていませんし、期限の１ヶ月過ぎていますよ。法律違反を助長するような、暇があったらもう少しネットの勉強を行い知識を仕入れなさい、出版社のライターさん。後者２社が発売している「DOS/V M@ga@@n」と「DOS/V I@@@E」の今月号に、当ページでも詐欺だと２月から呼びかけているCompJapan作のメモリー管理ツールをＣＤＲＯＭ掲載していますね。アンダーグラウンドを載せるだけなら法律違反を助長しているだけですみますが、詐欺に荷担することになるのですよ。たぶん、Vectorなどと同じように知らなかったと逃げるのでしょうが、私としては上記２冊の次号トップページに注意と謝罪を載せるべきだと考えます。CompJapanがわからない場合は、一番下のリンク先を見てください。

　私どものサイトをネタにして収入を得ているわけです、礼儀を尽くすのは当然ではないでしょうか？

　このページは、無断掲載について考えていただければ幸いです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　５月号に対する返答（４／２６）　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　９９／０４／１８に「ゲームラボ」５月号を見たところ、奥付に４行にわたって謝罪が載っていましたが私に対する物ではないですよね。私の名前は、Yuumiですyuumiではありません。会社に勤められているなら常識ですが、公文書でなくとも受注明細や発注明細などの相手企業名で「ア」と「ァ」が違ったり、前株と後株が違ったら全く別物ですよね。それに、ＨＰは私どもの管理下でなく個人のページですというメールをSat, 20 Mar 1999 17:04:39 +0900でいただきましたが、５月号の記事の重要なミスである改造コードについての訂正を載せているのはどういうことなのでしょうか？私は、この件に関して今まで「18 Apr 1999 16:52:44 +0900」と「Thu, 22 Apr 1999 00:24:32 +0900」の２度にわたり説明を求めるためにメールを編集部に出しておりますが、全く返答がありません。よって私どもとしましては、謝罪をする誠意が全く感じられないため再度ＨＰへの謝罪の掲載を要求いたします。

　で、４／２７にメールが来ました。内容を抜粋しますともう一度６月号で謝罪を載せると言うことと、ＨＰはあくまでも個人が行った物で会社としては非公式な物であると言うことです。一応、納得のいく説明をいただきましたので、前回同様６月号の発売までこの件に関して静観させていただきます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　９９／０４／２７　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　私の不手際も少しありますので雑誌名は伏せますが、ある雑誌に「gg159jptvb5.zip」が掲載されております。掲載許可はしましたが、ＨＰからＤＬして掲載したのなら「実行ファイルのみですので上記のものを別途ＤＬしてください」と言う文章が読めないのでしょうね。このＣＤＲＯＭを使って使用する人は、ＣＲＣもチェックできないしヘルプも無いしほとんどの機能が不完全なままなので、「わかりません」というメールがどうせ来るでしょうが、私はこの本経由の方なら回しますので、そちらで対応してください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　９９／０５／１３　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　すいません、マジで切れています。あほ出版社のために、普通に来てくださるユーザー様を巻き込むのはとても心が痛むのですが、周知するためにいたしております。気分を害されたユーザー様には、深くお詫びを申し上げます。この事件のため、index.htmlが一段と醜い物になってしまいまい、重ねてお詫びを申し上げます。

　さて、気持ちを入れ替えていやぁすばらしい本ですね。だって、ホームページの写真をに「ゲームラボの無断掲載」と言う文をあえて載せているし、掲載の時は事前承諾と言う文も載せているし、あまりにも無名な本をアクセスの多いツール系のサイトに無料で宣伝をしてもらおうと思っている魂胆が見え見えですよ。あ、私は優しいのでsoft.htmlで５月いっぱい宣伝してあげますがこちらにも特別に宣伝をしてあげましょう。（本当に、宣伝になっていると思いますが今回は私は負け犬になります）。

みなさん、本をレジに持っていく前には、出版社を無断掲載の本作成マニアの「太陽図書」かどうか確認した上、購入しましょう。

　どう考えたのかしれないけど、当方のツールを誉め倒したら許してくれると考えたのでしょうか。当方に好意をよせるためか「作者は寄付を募集している」ってかいているけど、フリーソフトって書いているしね。どうりで、メールが来ないわけだ。御茶義理はメールウェアーだよ。最近の出版社はライター不足か外人に文章を書いてもらって、日本語変換ソフトを用いて原稿を仕上げるのが主流になっているみたいで、日本語のヘルプは読めないみたいだし文章もなっていないのが多いのですね。ご愁傷様です。もしも、弁明があるならメールくださいね。

　参考に、今回の掲載はＵＲＬ、ＨＰスナップ、ソフトスナップとフルコースでした。

現在無断掲載を行った出版社(確認済)

出版社の方へ（１９９９／０５／１３）

１９９９／０４／２７から施行する。

１９９９／０５／１３一部追加。